ペンニョロのゲ音記+きめらの雑記

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「Mighty Switch Force! Official Soundtrack」のレビュー

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今回はちょっと変わり種の「Mighty Switch Force! Official Soundtrack」のレビューをしていきます。
ニンテンドー3DSとWiiU用で配信されたソフトでジャンルはアクション、WayForward Technologiesから開発・発売されたゲームです。作曲は「Jake Kaufman」さんが担当されております。海外のゲームですが日本でも配信されているゲームであり、聞くところによるとゲーム性は「ロックマン」に雰囲気の近い作品らしいです。

サントラはダウンロード専用となっており、 海外の音楽配信サイトである「BANDCAMP」で配信されているのですが、「Jake Kaufman」さんのご好意なのでしょうけど価格の下限が0ドル、つまり無料でダウンロードする事が可能となっているのです(BANDCAMPでは作品ごとに設定されている価格の下限以上ならば、ダウンロードの際に買い手側が支払額を自由に設定出来る仕組みになっています)。

このサントラには全26曲が収録されており、その内16曲がゲーム内で流れるBGMらしく基本1ループ強で再生されます。音楽はトランスやクラブミュージック的なもの、チップチューンを用いたものなどが中心ですが、雰囲気は全体的に明るくポップ、賑やかでノリが良いタイプとなっており、そこに加わる電子的なサウンドからは近未来・電脳世界的なイメージを鮮明にキャッチすることが出来るかと思います。曲数は決して多くはないのですが、一曲一曲が程良く練り込まれた構成となっており、特にステージBGMと思われる曲は前述のポップなノリの良さもあって、個人的に聴きやすく好感の持てる楽曲ばかりでした。

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おすすめ曲(星は10段階で付けています)
・「BGM - Love You Love You Love」 ★★★★★★★★★★ 10星
ステージBGMの一つのようです。イントロの音色が他の曲には無いポップで軽やかなものとなっており、そのメロディを軸にリズミカルでサイバーチックな一曲です。要所で聴こえる手拍子なども良いアクセントとなっています。

・「BGM - Jive Bot」 ★★★★★★★★★★ 10星
ステージBGMの一つのようです。電子的で窮屈な感じのイントロですが、そこを過ぎると開放的なメロディへと切り替わります。ポジティブなイメージで広がりゆくような音の響きがなかなか爽快でして、サビの段階的に盛り上がっていく感じとかが印象的な一曲です。

・「BGM - Whoa I'm In Space Cuba」 ★★★★★★★★★★ 10星
ステージBGMの一つのようです。終始賑やかな雰囲気で、リズムやノリも良い一曲となっています。明るいメロディと電子的な音の調和で元気が沸いてきそうですが、途中にスマートなキーボードフレーズなども入ったりしてオシャレなイメージもあります。
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サントラに収録されている残りの10曲は全てアレンジ曲となっており、ステージBGMと思しき曲はほとんどアレンジされています。その方向性はいずれもバラバラで、オリジナル版とは大きくテイストが異なるものも含まれていますが、ボーナストラックとしては聴き応えがあり楽しめます。

総評
マイナー作品ながら音楽面に関してはかなり良質な一作だと感じます。ポップなテイストを基本としつつ、電子的で明るい楽曲の数々は未来的なイメージで面白く、ゲームミュージックらしい部分も際立っていると感じました。
卑しい話、ゲーム内BGM+多数のアレンジBGMで実質タダという点もコスパ面では最高のサントラです。ちなみにこの作品、続編となる「2」もあるのですが、そちらの音楽も同様の配信方法となっています。

「Mighty Switch Force! Official Soundtrack」

93点
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