ペンニョロのゲ音記+きめらの雑記

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「MILESTONE SOUND COLLECTION~ラジルギ」のレビュー

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今回は「MILESTONE SOUND COLLECTION~ラジルギ」のレビューをしていきます。
アーケードを始めPS2やゲームキューブなどのソフトでジャンルはシューティング、マイルストーンから開発・発売されたゲームです。作曲は「k.h.d.n.」(林康さんと永田大祐さん)が担当されております。トゥーンレンダリングと呼ばれる独特のグラフィックが特徴的な縦スクロールシューティングのようです。

このサントラはマイルストーン製シューティング作品の音楽をリマスタリングし結集させた豪華な仕様となっており、「ラジルギ」以外にも
・カオスフィールド
・カラス
・イルマティックエンベローブ
・ラジルギノア
・ラジルギノア MASSIVE
これらの音楽が収録されています。さらに、いくつかのアレンジバージョンやライヴバージョンなども収録されていて、極めつけはPC版「ラジルギノア」がDISC5に収められているのです。
ちなみに「ラジルギ」は単品サントラも存在します。

CD5枚組のDISC1に「カオスフィールド」と「ラジルギ」の楽曲が収録されていて曲は2ループで再生されます。「ラジルギ」単品で見た場合、曲数は僅か13曲というシューティングゲームらしい少なさとなっていますが、その代わりに一曲一曲がなかなか軽妙で聴き易いものとなっています。他のシューティングゲームと比較すると本作の楽曲はハウスミュージックの要素が色濃くなっており、この音楽感は異質だと私は感じるのですが、どことなくカジュアルな雰囲気と軽いノリが軸となっていて普通にBGMとして親しみやすいタイプの音楽ではないかと思うのです。ボス戦BGMも激しさやバトルらしさはあまり感じないのですが、これはこれで面白いです。
どうでもいいことで私個人のイメージなんですが、関係無い作品を例に挙げると本作の音楽は、格闘ゲームである「カプエス1」や「ストリートファイターIII 3rd」の音楽と雰囲気が近いと感じます。

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おすすめ曲(星は10段階で付けています)
・「I Hate Tha Sun」 ★★★★★★★★★ 9星
ステージBGMの一つのようで作曲者は「永田大祐」さんです。伸びるように響きながら湾曲するメロディが個人的に好みでして、なんとなく未来的なイメージの沸く一曲です。

・「24/7」 ★★★★★★★★★★ 10星
ステージBGMの一つのようで作曲者は「林康」さんです。スマートな音使いとリズミカルなメロディが小気味良く、洒落た雰囲気の一曲となっています。
余談になりますが、曲名の意味が気になって少し調べたんですけど、「24」は1日の時間(24時間)、「7」は1週間の日数(7日)を指しているらしく、「24/7」という表記は「いつも」、「常に」といった意味の隠語(スラング)だそうです。

・「Asagiri」 ★★★★★★★★★ 9星
ボス戦BGMの一つのようで作曲者は「永田大祐」さんです。変則的なリズムとなっており不思議な雰囲気の曲ですが、個人的には打楽器系の音のがクセになります。
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DISC4にライヴバージョンの曲が収録されており、「ラジルギ」からは
・Ukiha Shopping Mall
・24/7
この2曲が演奏されています。

総評
ハウスミュージックはゲーム音楽としては割と珍しい気がしますが、電子的で小洒落た雰囲気の楽曲は味があります。滅茶苦茶良いかと言われるとそうでもないのですが、「ラジルギ」の楽曲は妙な安定感がある気がしますね。

「MILESTONE SOUND COLLECTION~ラジルギ」

91点
現在PREMIER(大)
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こちらは「ラジルギ オリジナルサウンドトラック」になります。
上述通り「ラジルギ」単品のサントラとなり、内容は「MILESTONE SOUND COLLECTION」に収録された「ラジルギ」のものとほぼ同じです。
どうでもいいですが、サントラのパッケージに
サ ン ト ラ
と表記されているのは珍しい気がします。
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