ペンニョロのゲ音記+きめらの雑記

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「El Shaddai Ascension of the Metatron Original Soundtrack」のレビュー

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「そんなサントラで大丈夫か?」

「一番良いのを頼む」

今回は「El Shaddai Ascension of the Metatron Original Soundtrack」のレビューをしていきます。
PS3とXBOX360のソフトでジャンルはアクション、イグニッション・エンターテインメントから開発・発売されたゲームです。作曲は「甲田雅人」さん、「長谷川憲人」さんが担当されており、編曲は「浜口史郎」さん、「松尾早人」さん、「多田彰文」さん、「澤口和彦」さん、「井内啓二」さんも参加されております。
「エルシャダイ」といえばぶっちゃけゲームその物よりも発売前のPVの方が有名ですよね(笑)。かくゆう私もゲームの中身はサッパリなんですが(笑)。しかし真面目な話、そのPVのプレイパートを見た感じでは美麗なグラフィックによる神秘的な演出に目を見張るものがありました。
どうでもいいのですが、ゲームの登場人物の一人である「ルシフェル」の公式イラストの一つに凄まじい違和感を覚える物があるのです。公式設定集の表紙にもなっているのですが、そのイラストがこちら
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私も知り合いに教えられて「た、確かに…」と感じたのですが・・・
首が長すぎんだろコレ!!(大丈夫だ、問題ない) 

CDは2枚組で曲は2ループで再生されます。神話を題材にしたゲームということで、音楽はオーケストラやバックコーラスを絡めたこの手のジャンルとしてはありがちなタイプのものですけど、故に壮大で神々しさを感じさせる楽曲が多くなっています。しかしそれだけではなく、中には流れるようなスピード感を伴った曲や、ロックテイストで盛り上がりを助長する曲など、アクションゲームとしての本分が発揮されている楽曲もあり、意外に一筋縄では行かないところに面白味があります。特にボス戦BGMと思われる曲は前述の神々しさが吹っ飛んだバトルBGMらしいものが多く、そのギャップに少し驚かされました。

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おすすめ曲(星は10段階で付けています)
・「悲壮なる叫び」 ★★★★★★★★★ 9星
ボス戦BGMと思われ作曲者は「甲田雅人」さん、編曲者は「松尾早人」さんです。終始ヴァイオリンを主旋律とした本作中でも印象的な一曲ですが、スピード感あるリズムやバックにもう一つあるヴァイオリンなどがまた良いアクセントとなっています。

・「啓示」 ★★★★★★★★ 8星
ボス戦BGMと思われ作曲者は「甲田雅人」さんです。ロック調のハイテンポで目まぐるしいメロディですが、後半のサビはギターの軽めな音使いと妙にサッパリしたフレーズで地味にクセになります。

・「1022150420」 ★★★★★★★★ 8星
これもボス戦BGMと思われ作曲者は「甲田雅人」さんです。威圧的なイントロを皮切りに物々しい雰囲気の曲ですが、緩やかなリズムと重厚なメロディが強敵との戦いを思わせるなかなか良い感じの構成となっています。
少し調べたのですが、この曲名は6進数とやらで置き換えると「ゴーレム」と読めるのだそうです。
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総評
個人的に大きなインパクトは無かったんですが、神話を絡めた世界観、アクションゲームとしての側面をミックスした音楽は神々しい雰囲気もありながら意外に取っ付きやすい内容ではないかと思います。

「El Shaddai Ascension of the Metatron Original Soundtrack」

85点
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